2011年1月20日木曜日

ハイレベルサイトマップを考える

ハイレベルサイトマップ
最初に耳にしたときは高度なサイトマップで複雑なイメージがしましたが、逆にユーザーの導線をわかり易くしたシンプルなフローチャートのようです。

以下のサイトが参考になります。

ハイレベルサイトマップの作り方

ECサイトの例が載っています。

今回作成するサイトのイメージとして以下が良いのではないかと考えている。



考え方とすれば、
商品がサプリメント系と化粧品系の2種類なので、ランディングページは2種類作成。
PPC広告もターゲットユーザーとしては、サプリメント系と化粧品系に分けて載せるのが良いと思われる。

また、ランディングページからのユーザーは、基本的に新規ユーザーとなるので、できるだけ考えささない。迷わせないようにしなければなりません。したがって、目的とする商品以外の情報はだすべきでないと思っています。

従って、ランディングページ用の循環エリアを作成し、メインの循環エリアへのリンクは一応、載せておく程度でいいのではと思っています。

また、決済は買い物かごを使用せず、購入プロセスに誘導するようにしたい。

フロントエンド商品とバックエンド商品という考え方
受講講座ではWebサイトの制作において、フロントエンドとバックエンドというのがあるが、経営戦略において、フロントエンド商品とバックエンド商品という考え方がある。

参考サイト
経営企画室ドットコム
フロントエンド商品とバックエンド商品

WEBのショップサイトの場合、PPC広告などからランディングページに誘導した新規ユーザーへの商品にはフロントエンド商品をもってきます。

フロントエンド商品は新規ユーザー獲得の為なので利益を考えず、利益はフロントエンド商品はを買って頂いたユーザーに向けバックエンド商品を販売して得るようにするのが一般的な戦略のようです。

例えば、先日、今回のサイト構築の参考になるサイトを書きましたが、そのサイトでも
PPC広告からのランディングページには、低価格のお試しセットの商品になっています。
これは、きっと定石の戦略なんでしょう。

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